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 プロジェクトの概要 

  本プロジェクトは、3チームで相互にシナジー効果を配慮しながら研究を推進し、ENCs科学の構築とイノーべーティブな機能発現を達成し、地域新産業を創出する。

 プロジェクトの目的 


  "21世紀は炭素の世紀"とも言われ、最も重要な素材となり得るナノカーボンについて産官学共同研究を広く展開してきたこれまでの実績をベースに、ポスト・ナノカーボンであり、また究極のナノカーボンたるエキゾチック・ナノカーボンに特化して、基礎から応用研究まで一貫して行うことで炭素イノベーションを産官学が協力して先導し、長野地域を国際的にも有数の"長野ナノカーボンバレー"に発展させることができる。そしてこれによって我が国産業の強化と持続的発展、卓越した地域創出にも大きな寄与を果たすことができる。これこそこのドリームチームの最も重要な任務である。

 プロジェクトのねらい 


  従来物質では達成できない卓越した、革新的機能を有する「ナノカーボン」をベースに新たに異種原子を積極的に導入した究極のナノカーボンたる「エキゾチック・ナノカーボン(ENCs)」には大きな可能性がある。21世紀は炭素の世紀であり、新炭素体は新機能創出そして技術革新への道程を確かなものにする21世紀素材である。本プロジェクトは、ポスト・ナノカーボンたるエキゾチック・ナノカーボン(グラフェン、カーボンナノチューブ、新一次元カルビン等を基盤材料にした)の基礎科学と物質創成ならびに新応用(ハイパワーリチウム一次・二次電池、キャパシタ、超高機能複合材、電子デバイス、機能素材等)の開拓による地域新産業創出とその持続的発展(長野ナノカーボンバレー)に寄与するものである。


 研究体制 


  長野県の協力、支援の下、信州大学を中心に東京工業大学、愛知工業大学、東北大学、日信工業、ルビコン、オリオン機械、アスザック、興和ゴム、キッツ、旭化成、フコク、シュルンベルジェ、村田製作所、岡山セラミックスセンター、北野建設、旭硝子、倉敷加工、ナカシマメディカル、三井造船の計19機関が参画するコンソーシアムである。応用基礎研究の成果を産業に発展せしめ、世界展開推進のため専門に特化した国内外に向けた成果展開支援コーディネータも活用して、国際化を視野に戦略的展開を図る。


 組織体制図 


  • 成果展開・促進委員会