国内・外の受賞歴:
○平成16年7月 American Carbon Society Medal 「The discovery of, and early synthesis work on,
carbon nanotubes」
○平成17年6月 第3回産学官連携功労者表彰 文部科学大臣賞 「産学官連携活動の推進及び科学技術
の振興の功績」
○平成18年9月 2006 Small Times 特別功労賞「Best of Small Tech Awards 2006」 「This award is in
recognition of his contributions as an innovator and researcher with carbon nanotubes」
○平成19年4月 文部科学大臣表彰 科学技術賞(研究部門)「触媒気相成長法によるカーボンナノチュー
ブの研究」
○平成19年6月 長野県知事表彰 産業功労者(商工) 「研究及び技術開発による地域産業への貢献」
○平成20年5月 春の紫綬褒章 「触媒気相成長法によるカーボンナノチューブの発見と成長機構の提
案、成長の実証、量産法の発明、機能評価と応用開発」
○平成20年5月 第61回中日文化賞(中日新聞社) 「カーボンナノチューブの発見と実用」
○平成21年9月 2009 International Union of Materials Research Societies (IUMRS) Somiya Award
○その他 信毎賞等7件(総計16件)授賞
主な招待講演、発表論文数および特許数:
過去5年間、国際会議での特別講演・基調講演・招待講演を計52回実施、Nature, Science等計358篇、
被引用回数; 5,459回,h-index; 34 (H21.10.19現在,ISI参照),特許出願数 263 件(実施 5件)
ナノ構造物の合成、構造、物性、ナノコンポジット分野における第一線の研究者。
関連分野の論文発表数約320報、被引用件数約19,600件、招待講演230件以上
在籍卓越研究者とともにENCsの基礎科学とその新規応用の開拓を中心に担当。
ナノマテリアル分野における若手の有力研究者であり、ナノカーボンの生成や構造解析で多大な業績を挙げている。
関連分野の論文発表数約260報、被引用件数約8,700件
在籍卓越研究者とともにENCs創成とエレクトロニクス等の革新的応用開拓を中心に担当。