Japanese
|
English
研究室へのアクセス
/
主要論文
/
お問い合わせ
/
リンク・講演会資料
Top
更新履歴
トピックス
カーボンナノチューブ
高性能リチウムイオン二次電池
ハイパフォーマンスキャパシタ
コンピュータシミュレーション
遠藤守信 教授
┣ Morinobu Endo interview, Nagano, October 26, 2002
┣ NANONET INTERVIEW
┣ Nano Tsunami.com interview
┗ 新世紀への提言 - 商工会議所だより9月号
林卓哉 准教授
金隆岩 准教授
金龍中 准教授
(カーボン科学研究所)
Staff
ドクター
院生&学部生
OB
掲示板
ピックアップ
Endo's Early Works
高純度二層カーボンナノチューブ製「カーボンナノペーパー」の論文がNature誌に掲載されました。
詳細...
特別推進研究(H19—H23)
代表;遠藤守信
炭素材料学会
H.W.Kroto , J.Walker 講演記録
未来開拓学術研究推進事業研究プロジェクト
長野・上田地域知的クラスター構想
ISNC2004
NT'05
NT'04
ISNC2001
信州大学
信州大学工学部
信州大学工学部電気電子工学科
信州大学カーボン科学研究所
野原の奥、科学の先。
NT'06 - Nagano, Japan (June 18 - 23, 2006)
全件...
北京化工大学との学術協定に調印(2006/2/7)
北京化工大学と信州大学カーボン科学研究所は、学術協定を結ぶことを決定しました。 これに伴い、2006年2月7日学術協定の調印式が行われました。
調印式の写真
大学の概要
所在地
北京市朝陽区北三環東路15号
総面積
64.4ha
構成学部
9学部30学科
学術協定に至った経緯
平成16年9月25目、北京化工大学学長の招待により遠藤教授は 北京化工大学を訪問した。遠藤教授は北京化工大学学長王子鎬教授、 副学長左禹教授と会談し、将来の学術交流などについて話し合った。 遠藤教授は北京化工大学第一号の名誉教授の称号を授与された。 また、遠藤教授は北京化工大学炭繊維与複合材料研究所を訪問し、 学術講演及び炭素材料研究に関する意見交換を行った。
北京化工大学炭繊維与複合材料研究所は1992年設立され、 同時に国家炭繊維工程技術センターとして認定された。 現在では約30人の教職員が所属している。 研究分野としては、CVD法によるカーボンチューブの生成、 PAN系カーボンファイバーおよび炭素材料の応用研究の中国における 重要拠点 であり、中国では大学の付属炭索材料研究機関として 知名度も高く、多くの成果を収めている。 特に、昨今の中国の宇宙開発に広く貢献。
来る2月にカーボン科学研究所の招待で、 北京化工大学理事長王芳教授、他3名の先生方は、 信州大学カーボン科学研究所の訪問を計画。 (王子鎬教授は、国会議員兼務であり国家用務のため、 本学訪問に際して代理者を立てることとなる)
信州大学カーボン科学研究所との交流によって、 中国側には炭素材料研究の一層の発展を目指したいとの強い意向がある。
かかる提携を契機に、北京化工大学との広範な交流推進は 信州大学はもとより工学部にとっても有意義である。
今後の交流計画並びに展望
教員、研究者、学生の交流を行い、両大学の教育・研究の質向上を図る。 現在、知的クラメターのボスドク研究員王峰氏は、 以前北京化工大学で講師を務めていたことがありまた 大学管理者との強い人脈を有しており、同氏の協力と支援で 両大学ならびに研究所の交流が円滑に推進できるものと思われる。
両研究所間の共同研究を推進する。炭素科学研究所所長は中国における 炭素研究の重鎮であり遠藤教授とは長年に亘る研究交流の実績がある。
学術刊行物などの情報交換、学術図書の共同出版を行う。