遠藤守信教授が、2006スモールタイムズ誌スモールテック特別功労賞「Best of Small Tech Awards 2006」を受賞されました。
この賞はミクロ及びナノテク産業においてその貢献が認められた人物、商品、そして企業に対して贈られるものです。 今回の受賞は、優れた成果や貢献が認められたものです。受賞者はスモールタイムズ誌の9・10月号に掲載されました。
信州大学遠藤守信教授がスモールタイムズ誌の「2006Best of Small Tech Lifetime Achievement Award(特別功労賞)」を受賞いたしました。
この賞は、カーボンナノチューブの分野における教授の革新者及び研究者としての貢献を称えるものです。
教授はナノチューブの安価で大量生産の方法及び長寿命のバッテリー等への活用の研究に尽力されました。
教授の著書/共著は40編以上に及び、NatureやScienceをはじめ、学術誌への論文発表も250編を超えます。
教授には「2004American Carbon Society Medal(カーボンメダル)」等、多数の受賞歴があります。 原文: Small Times Magazine announces (和訳) |
|
遠藤守信教授 (写真引用: Small Times) | 午餐会にての授賞記念講演 (写真引用: Small Times) |
午餐会 (写真引用: Small Times) | |
これらの記事・写真については以下のサイトからの引用です。(Small Times) |
Best of small tech awards |